ARTICLE FIVE
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「WARNER、調子はどうだ?」
「正直、緊張してます」
「この日の為に訓練してきたんだ」

「突入するときは俺が前を征く。だがHostageを見つけたら、そこからはWARNER、アンタの仕事だ」
「わかってます」

「Hostageの方が、よっぽど怖い目に合ってるでしょうから」

「突入の前にCCTVを乗っ取る。待機しろ」

「Hostageを確認。どうやら全員人質として捕らえられたようだ」
(突入しますか?)
(待て)「敵の配置と巡回パターンを解析中だ。遭遇戦には遭いたくない」

「よし、ルート情報を送る。時間通りに動くんだ」(装備を確認しろ)

(突入する。準備はいいか?)
(いつでもいけます)

「EKIA、2名」
「静かに、直ぐに階段上から1人くるぞ」

「キル確認」
「よし、次だ」

(待て、奴は直ぐに出ていく)

(行くぞ)

(フラッシュ、投擲)

「カバー!」
「了解!」

「二重装填だ」
「やはり試験段階ということもあって、あまり信頼性に劣りますね」
「今はどうにもならない。このまま行こう」

(Hostageはこのチャンバーだ)
「通常の爆薬では突破できません。何かありますか?」
「任せろ」

(開くぞ)
(了解)

「ライトサイドクリア!」
「レフトサイドクリア!」
「ルームクリア!WARNER、Hostageの安全を確保してくれ。俺は遊撃だ」
「了解です。皆さん、私たちは救出部隊です。落ち着いて聞いてください。暫くの間我々はサイト内の安全を確保するために、敵を一掃しなければなりません。皆さんは安全が確保されるまでの間、ここに留まってもらいます」

「CLOVERより遊撃チームへ。バックグラウンドに到達。ヘイト稼ぎを頼む」

「お仲間は、どこにいるのかな?」

「CLOVERより遊撃チームへ。配置を掴んだ。誤射に注意」

「ごちそうさん」

「防衛チームは急いで防衛陣を構築してください!EDDがあるなら使いどきです!」

「CLOVERよりWARNERへ。ウェーブが来るぞ」
「了解、遊撃チームとの連携を提案します」
「わかった。奴らをサンドウィッチにしてやる」

(後ろ!?)

「WARNER!」

「嘘だろ!?」

「まだ…戦えます」
「…ふっ、よく言った。だが俺はハッカーだ、医者じゃない」
「わかってます、応急処置で構いません」

「そら、塞いでやったぞ」
「ありがとうございます」

「敵はあらかた駆逐できたらしい。そろそろ脱出を開始しよう」
「了解です。負傷者を優先させましょう」
「遊撃チームから人員を割いて防衛に回す。残りは脱出だ」

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